便中カルプロテクチン検査について
お知らせ
便中カルプロテクチン検査とは便中のカルプロテクチンを測定することで腸内の炎症の程度を測定できる検査です。便を採るだけなので痛みを感じることはありません。定期的な便中カルプロテクチンの測定により自覚症状が現れる前に問題を発見し、早期に適切な対処方法を行うことで、再燃を予防することに繋げられます。
当院では便中カルプロテクチン検査に『カルプロテクチンPOCTモチダ』を使用しています。
カルプロテクチンPOCTモチダの特徴は
・潰瘍性大腸炎だけでなく、クローン病、IBS(一部対象外)の方も保険適用です。
詳しくはスタッフまでお気軽にお尋ねください。